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2021年5月29-30日 由布岳・阿蘇山

由布岳

正面登山口から九十九折の道、夏日で日差しを遮る木々がありがたい

西峰へ鎖場が見える

岩場は手も足もしっかりあるので登りやすい

カニのヨコバイ的なところも登りだから大丈夫

西峰に立ち、九重山がよく見えます

このまま来た道を戻るものだと思っていたら

お鉢巡りで東峰へ

普段の牧歌的なお鉢巡りとは一味違い藪漕ぎあり、高さありで

面白かった

東峰は登山者で賑わう

まだ半開のミヤマキリシマが斜面を薄ピンクに染めている

てっぺんが三角の面になってる可愛い山を捉え、

飯盛ヶ城に立ち寄ることにした

笹の緑が豊かな美しい山でした

お宿は「民宿あそげん」

お料理が途切れず運ばれ、離れに家族風呂ありの素敵なお宿です

あか牛、馬刺しなど堪能させてもらいました

 

阿蘇山

仙酔尾根より

片側を見ると荒らしい火口があり、一方反対側を見渡すと外輪山が

村や田んぼをすっぽりと飲み込み、大小の山々が波打っている

要塞に守られて一国があるような不思議な感じ

高岳から東峰へ

 

                    「高岳東峰」

天狗の舞台とよばれるそこはミヤマキリシマが縁をピンクに飾り

立つと広くてまっ平で、離れても名前の通り舞台そのもでした

突き出た岩がミルフィーユだっだり、積み木や、テトリスを想像させたり

ぎざぎざの山容の根子岳とは対照的な杵島岳

                    「根子岳」

            「杵島岳」を背にして立つ

 

             「烏帽子岳」を眺めるSさん

もくもく噴煙を上げるのは第一火口

見るものすべて目を奪われる面白い山行でした

             Mさん撮影「米塚」いいね!

 

天候に恵まれ、笑顔あふれる2日間でした

フェリーの旅は本当に楽しいな

朝帰りで即仕事は時差ボケになりそう笑

 

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