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2016年5月21~22日 集中山行 七種山、雪彦山

創立40周年記念集中山行のハイキング組編です。
ハイキング部は午前8時に西宮北口を出発して、福崎町青少年野外活動センターへ行く。

野外センター横の登山口を10時過ぎに元気に出発する。
この日は17名の参加である。


稜線に出ると、岩稜を登ったり、下ったり、と愉しくもあるが、天気がよすぎて、体力の消耗も激しかった。

七種槍を過ぎ七種山にやっと着く。

七種山を下りると七種滝。今は渇水期で水量が少なくさびしい限り。

夜は福崎の野外活動センターで自炊。
夕食前に、アルパインメンバーと、ハイキングメンバーで合同写真(老若男女がそろっています。)

ハイキング部の夕食はバーベキュー。
七種山登山後に、有志の方が町まで買い出し、料理の準備と疲れた体で頑張りました。(ご苦労様でした。)

一方、アルパイン部は料理せず、各人が店で好きなものを買物して、すぐに宴会が始まりました。

場末の立ち飲み屋の様子を呈し、そのうち夜が更けていき、一人欠け、二人欠けしていき、大きな声では言えないので、
(太字で書きます)、午前様の人もおられました。

翌日、ハイキング部は雪彦山のハイキング。
昨夜の宴会の疲れも見せず、本日参加2名入れて、13名で登山。

虹の滝。
ここまでは楽に登れたが、
地蔵岳への登りはクサリがある岩場の登りがあり人数が多いと時間をとられた。
しかし、待ち時間に休憩が取れるので、少しは楽な登りであった。

地蔵岳への岩場の登り。

展望台より地蔵岳の岩場を望む。
1パーテーが登攀中

クサリの岩場を登攀。
この後、天狗岩につき、昼食をとる。

天狗岳から緩やかに稜線を登り雪彦山につく。
帰りは,急坂な岩場を下る。
下れど、下れど登山口に着かず。
登山口が見えるとほっとした。
2日間、七種山、雪彦山の岩場のハイキング、愉しいものであったが、肉体的には疲れました。
 

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