北アルプス屈指のマイナー峰 餓鬼岳 へ
今回は中房温泉から東沢登山道経由でのアプローチ

中房温泉を6時にスタート.
温泉の方に「道が荒れているから気をつけて」とアドバイスをいただき出発!!

出だしはきれいに刈り払いがされており快適な道.

一箇所↑こんな感じで崩れていたけど,それ以外はすこぶる快適

ところが,北燕沢出合を過ぎると急に道が悪くなる

流れ込む支流の渡渉が2,3回,本流の渡渉が4,5回.道は右岸と左岸を行ったり来たり.
対岸の道の入口がわかり難いので,渡渉ポイントを見逃してしまうこと2回.

西大ホラ沢出合までで1時間以上時間をロスしてしまった
上の写真の白丸が西大ホラ沢出合の目印(白丸の下に西大ホラ…と書いてある)
因みに上記の場所は,昭文社「山と高原地図」の西大ホラ沢出合より500m上流.

ここから東沢乗越まで草付き九十九の急登.虫が多くてとても煩わしい

天気は良いけどとても暑い!!ヒーヒー言いながら東沢岳に登り,
そこから餓鬼岳までは岩稜歩き.

なかなか険しく楽しい稜線歩き

剣ズリ手前の登りが意外とキツイ

北アルプスらしくない簡素な桟道.いい味出してるね~

道はしっかり整備されているので岩慣れしていればとても楽しい道.

この日出合った登山者は1人だけ.東沢乗越から餓鬼岳までは誰にも会わず.
静かな静かな北アルプス

剣ズリを越えるとようやく餓鬼岳が見えてきた.

夕方,餓鬼岳に到着.梅雨の晴れ間の素晴らしい景色を堪能.長い一日でした.
餓鬼岳小屋はこの日から営業開始.お客さんは4,5人程.
テント場は私達で貸切でした.

2日目は東沢乗越まで前日来た道を引き返し,燕岳を経由して燕山荘までの行程.

ところがだんだん風が強くなり燕岳は黒い雲の中.で,夜は大荒れの予報.
餓鬼岳という目的は達したので,一日早く下山することに.

西大ホラ沢出合まで順調に下り,北燕沢出合まで荒れまくりの道を行く.

途中の崩落・倒木地帯は全く道が無い.

草の勢いも旺盛で踏み跡がわかり難い場所も数箇所.

水量は前日よりも減っていて靴を脱がずに済みました

↑ここは前日の登りで判り難かった場所
真ん中の倒木の上端から登山道が奥へとつづく
真ん中の木の幹に白丸が…下ばかり見ていると見逃します

古い砂防堰堤をいくつも越えて,ようやく道が明瞭になり一安心.

あとは快適な道を下るだけ.靴を脱いで沢でジャブジャブと

この日であった登山者は東沢乗越までで1人,東沢登山道で2人だけ.
静かな北アルプスを堪能した2日間でした
追記

餓鬼岳をバックに『
』のポーズ
S吉さんのヒップライン…どーですの?