マキノ高原といえば。。。メタセコイア並木。
車の中から パチリ^^
前日までは寒くて降雪量多くて、でもこの日はまぁまぁ晴れ予想であったかいとのこと。
でもおそらく山頂は風もあるかも、とりあえずハードシェルを身に着ける。
マキノ高原といえば、スノーシューハイク!!
馴染んだ自前を履き込んだ方、新しく買いなおしたけどコロナ等で出番待ちだった方、
現地レンタルのお得プランの方、マンスリーレンタルして履きたくてしょうがない私、
それぞれの思いをのせてスノーシューは大活躍しました!!
こどもたちが雪遊びではしゃぐスキー場を抜けて、赤坂山登山口へ。
昨日おとといで新しく雪が積もったようだが、明確なトレースもあり、
同じくスノーシューハイクを楽しむ人々の姿を認める。
ゆるやかな雪原の道をブナの木平までいっきに進んだ。
東屋は半分雪に埋まっており、誰かが掘り下げてくれた道を
屋根にぶつかりそうになりながら入ってベンチに座って休憩をとった。
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そこからしばらく沢に沿ってトラバースするがつづらになるところが急登で、
さらさらの斜面が崩れて登りづらかった。
別の急斜面をワカンのチームが直登していっていたが、
スノーシューでそんなしんどいことすることはないので巻いてのんびり進んだ。
樹林帯を抜けると広い尾根、大きな鉄塔が見えてきた。
やはりここで急に風が強くなった。薄い雪面がカリカリで、接地面の感覚が全然違った。
振り返ると輝く琵琶湖が広がっていた。周りの山々も白い。
雪山教室(堂満岳)のみなさんもきっとたくさんの雪を楽しんでるんだろな。
今日はすてきな雪山日和^^
さあ頂上まであと少し。たくさんのひとが登っているね。
山頂の標識はとても控えめ。高島トレイルの小さなポイント柱だけ。
下り、沢道に下りるところが雪が緩んで危険そうだったので、
そこだけスノーシューを外してツボ足で行った。そしてすぐまた着ける。
こういった装備の脱着をめんどくさがらずにしないといけないんだな。
賑わうスキー場の側を通った。雪ダルマにかまくら、楽しそうだった!!
スノーシューのわたしたちも楽しかったよ!!
CLさん、みなさま、有難うございました。
帰り道、車をおりて
またパチリ^^
行動記録
マキノ高原温泉さらさ9:55―10:05赤坂山登山口―10:55ブナの木平―11:55鉄塔
―12:10赤坂山―13:20ブナの木平13:40―14:30マキノ高原温泉さらさ