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2015年8月13~15日 涸沢から穂高へ

夏山教室修了生の涸沢山行の続きです。

サポート要員であるブログ担当その2は、14日も天気が芳しくなかったもんで、涸沢から上の行動に躊躇気味であったものの、修了生のS我さんより「ここまで来たので行けるところまで行きたい。」との言に発奮。
S我さんがその気なら、ブログ担当としては問題なしのオールOK!北穂山頂を目指すこととした。

14日の下山メンバーを見送り、4人パーティーで少々遅い時間であるも涸沢小屋横からの南陵ルート登山口に向かう。
また、若い二人は別働隊でザイテンを登る。


南陵取付の鎖場に差し掛かる頃より雨脚が強まり、ハシゴの手前でカッパを着用したりでスンナリとはいかない。
降ったり止んだり、雨脚は弱まったり強くなったりで、どこかの時点で退却の判断が必要かと思われたが、

南陵テラスのテン場まで至ればもう迷いはなし。

北穂山頂に到着。手

その後、北穂高小屋で休憩。
​Tシャツやグッズも購入してはりましたね。

下山の折、再びたった山頂では雷鳥が見送ってくれたりして。手ラッキー
下りゆくごと天候は回復基調に、

常念や蝶を眼前にしながら進みます。

お花畑を通り

ここにきてやっとこさ涸沢カールの全容を眺めやる。
時間を要したものの、夕刻、涸沢に無事下山。
ザイテンを登った二人はと言えば、

初奥穂を達成したり、

昨年、槍穂を縦走した大Nさんは、穂高岳山荘でまったりと過ごしていたんだと。
北穂組の下山が遅かったので、先に下りていた二人は既にbeerを済ませていたり。
もちろん、全員揃ったところで再度祝杯を上げたんですけど。

15日、下山日にして快晴となり心境は何とも複雑。

今期夏山教室修了生の二人には、次はあの山頂から360°の眺望を、特に槍を眺めて欲しいなあ、そんな想いを巡らせながら涸沢を後にしました。

このあたりで涸沢の景色とはお別れ。

横尾から上高地に至る道すがら、往路では見ることができなかった明神岳が麗しいばかりに映える。
途中、徳沢では定番のソフトクリームも外すことなく、森林浴さながらに歩を進め下山を完了、無事上高地に。
ともあれ、夏山教室修了生のお二人が涸沢なり北穂なり、それぞれの目標を達せられましたことを嬉しく思います。
思い起こせば、ブログ担当も数年前、槍から大キレットを縦走し初めて北穂に至った山行では、会の先輩の力添えが大だった。
今回の山行で、会にその折のお返しができたかなと勝手に考え納得していたりします。
 

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