同行のメンバーとの山行は春の三室山以来となる。
日々、近況はLineなんかでやり取りしているものの、一緒に登る道中はいろんな話題でずっと会話が弾みっつぱなし。
分岐を外してあらぬ方向へ歩んでしまったり。( ̄▽ ̄;)
音羽三山への登りは、下居バス停からすぐのこちらからとしました。
音羽観音 善法寺
尼寺なのだそう。
ここまではほぼ舗装路だった。
お寺から先は山道に移行
途中で展望がきくというルートを選択する。
奥にあるのは金剛山系なのだとか。
写ってないけど、右端に二上山が見えてました。
音羽山山頂
経ヶ塚山
反射板のところ
熊ヶ岳
大峠
こちらで昼食
竜在峠
こちらが 冬野 なのかあ。
多武峰のバス停のところから音羽三山を眺めやってお終い。
岡田喜秋さんの著作にあった冬野を訪ねてみたく、山行を考えたところ、東側に音羽三山というのがあって、こちらをセットにすれば充実した山行きになるはず、と大峠から先は竜在峠へ進む行程とした。
良助法親王の悲哀?に想いを馳せる…なんて旅の感傷を思い描いていたりしたかな………、しかして岡田喜秋さんの著作でさえ半世紀ほど前のもの、今現在も山村の静かな集落であったことを見やるだけでほぼ満足したわけです。
久方ぶりの山友との山行は、下山後のメガジョッキを手にしての反省会もあわせて、やっぱり楽しかったあ~