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2015年4月30日 精霊の住む森を歩く 花背の鍋谷山

花背の鍋谷山近辺を歩いてきました。
地図に道の記載なく、当然道標もなく、さらに昨年の水害でうすい登山道も壊れ、道なき道を進む感じで、大変であったが、目的地に着くと、思い思いの姿をした巨大杉が次から次と現れ、感動の連続であった。
注意 : この山域に入るには山主さんの許可と京都府への連絡が必要です。(現地で山主さんに注意を受けました。)

植林の杉林の中の登山道を行く

巨大杉の前で記念撮影
(自然観察路内)

巨大杉の中を登っていく
(自然観察内は整備されている)

林道から、分かりにくい山道をやぶ漕ぎする感じで登り、歩いていると、突然鍋谷山にでた。

新緑が鮮やかでした。
さまざまな姿をした巨大杉を見てください。


雷が落ち焼け焦げた幹、その部分が「ムンクの叫び」に似ていると、マネをしました。

一度伐採された幹から再度新芽をふきだして、大きく成長した杉です。





枯れても他の木の苗床になっています。

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