年初は京都の愛宕山へ初詣ならぬ初登山。
軽めの雪山ハイク気分で赴いたものの、清滝のバス停に着いてみると、この時期には似つかわしくないほどの積雪が。

清滝からの登山口。
京都市内と周辺は大雪警報が出てましたからね、登山口からしてこんなのですからチョイ怯んでしまう。

参道はじめの歩きやすい階段状の道は雪の下。

大杉社を過ぎたあたりで眺望が開ける箇所があり。
手前の嵐山から京都市内が見やれます。

水尾への分岐にある東屋。
ここいらあたりから更に積雪量が増す。

愛宕神社の総門。
境内も雪がたっぷり。
雪山テント泊の練習に良さそう、なんて言うとバチが当たるかな。
いや、冗談ですから。

鳥居の先に社殿があります。
当初は愛宕三山を巡る計画でしたが、地蔵山には無雪期のルート経験がなく取り止め。
神社に参拝して、御守を購入して終了としました。
下山中も参拝者、いや登山者がひっきりなしに登ってきました。
愛宕神社への参詣=登山ですね。
こんな折には特に、きちっとした山装備で臨まないと危うい感じがします。
愛宕神社は防火に霊験ありと聞きます。
何か御利益がありましょうか。