コンテンツへスキップ

2016年3月26日 雪彦山

初級アルパイン例会のスタッフ練成山行として雪彦山へ

本日は不行岳北壁”温故知新”をつるべで2パーティー(N/F, M/S).
地蔵岳東稜"スベリ台”をつるべで1パーティー(I/H)で登攀.

本日は紅一点,Hさんが初級アルパイン第3期修了生として参戦!!
2週間前に3人パーティーのセカンドとして東稜ノーマルルートを登攀.
本日はI氏オールリードの2人パーティーで東稜スベリ台へ.

温故知新は友人登路からの接続ではなく,1ピッチ目からの登攀.
ブログ担当は,この1ピッチ目の一見簡単そうに見えるフェイスが一番気持ち悪かった…

皆がよく間違える(らしい)北壁バンドを右上するところ.
先行パーティーもココを左上しかけてクライムダウンで降りてきました.
知っていればこのビレイ点でピッチを切らずに,
そのまま20m右上したところでピッチを切ったほうが良い.

I/Hパーティーが地蔵東稜上から温故知新を登る4人を撮ってくれました^^

逆くの字(5.10b)を登攀中

最後のロングピッチは高度感抜群の5.10a

地蔵岳東稜上から見るとこんな感じ…
遠くから見たほうが迫力あるなぁ…

一方,スベリ台ルート1,2ピッチ目を終えたI/Hパーティーは木の下でスベリ台の順番待ち.
指を刺しながらルートの説明をするI氏の様子が温故知新登攀組からも良く見える.

そして,Hさんのスベリ台登攀の様子

上部はノーマルルートを登攀.6ピッチ目の馬の背登攀中.

温故知新パーティーも下山途中に地蔵岳へ立ち寄りI/Hパーティーと合流.
充実の雪彦アルパインでした手

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です