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2018年8月6日 北海道山行⑦ ニペソツ山

NM治&NS子=シニア2人の北海道山行=その7

二ペソツ山(2013m)

 

▼8日6日(月) 晴れ

5:25 登山道入口

6:30 最後の水場
8:25 ニペソツ展望台
9:35 合流点
11:30 山頂
12:00 下山開始
13:20 前天狗岳
14:10 展望台
15:20 最後の水場
16:30 登山口

 

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100名山以外で最も登りたかった山の一つ

格好がいい岩峰

山頂から四方は山々

北海道ならではの、山の奥深さも味わえる

予定していたルートは、林道が崩落

少々難儀な、幌加レートに変更。

 

4:45 登山届をポストに投函。

 簡易トイレもある。

 ここまではプリウスでも入れた。

 ここから30分のアカエゾマツ帯の林道歩き。

5:25 登山道入口。4駆車で入れる。

 

 この辺りからブナの原生林。

 道が所々ぬかるんで歩きにくい。

6:30 最後の水場。

 この辺りから白樺帯

 白樺とは思えない巨大な樹木もある。

 三つ沼を過ぎた辺りから、

 トウヒも増え混成林になる。

 次第に、ナナカマドや笹が増え、

 急登を登るとニペソツ展望台に着く。

 
8:25 ニペソツ展望台 

 

 一気に展望が開け、

 前方にニペソツ山や天狗岳が見える。

 

 前天狗岳への下りで、シマリスが現れた。

 他にも、姿は見えないが、

 目の前に何かが動き回る気配がある。
 

 ここからはお花畑。

 ハクサンボウフウ、チングルマ、

 アオノツガザクラ、エゾコザクラ、

 エゾツツジ等が咲き乱れる。

 

 エゾノツガザクラもある。

 ウコンウツギの群生、お花畑が続く。

 

 しかし、ずるずるの砂礫の急登。

 残置ローブを頼りに登る。

 

 眼前に展望が開ける。

 大雪連峰や石狩岳だ。

 

 ここからしばらく進むと旧道と合流する。

 

9:35 合流点。

 

 360度のパノラマ。

 眼前には天狗平とニペソツ山がそびえる。

 

 大雪山系、石狩岳、ウペペサンケ山、

 

 遠くに幌尻岳も見える。

 

 

 少ないがコマクサが生えているのも嬉しい。

 

 ここからは天狗平に下り、

 天狗岳はトラバースぎみに越して

 ニペソツ山との鞍部に下る。

 小休止をして最後の登り、

 約200mのかなりの急登。

 前天狗からはずっとハイマツ帯だが、

 森林限界を過ぎるとまもなく山頂に着く。

 

11:30 山頂。

 天気が良く展望が楽しめるので大休止。

 

12:00下山開始。

 一旦急登を下り、前天狗への登りが辛い。

13:20 前天狗岳
14:10 展望台
15:20 最後の水場
16:30 登山口

 

 

 

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