コンテンツへスキップ

2018年4月22日 三室山と竹呂山

宍粟50名山…

三室山から竹呂山を縦走してきましたぁきらきら

なんてやるといささか懐かしく響きません? (^_^;)

 

昨年の同時期に続き、今年も『大人の隠れ家』にやって来ましたよ。

とは言え、前回、ブログ担当は参加していなかったんですが。

 

前日、宍粟市内某所入り。

 

大きな団子を捏ねてはる。

あれっ、ピザやないの? って

生地づくりでありましたか…

 

バーベキューに窯焼きピザ、ご当地の美味しいお豆腐ならびにおからなどで小(?)宴を。

適度に(?)酔いもまわって、明日登れるのか? 不安になりつつ就寝。

 

翌朝、起床には問題はなく、釜での炊きたてご飯をいただく。

普段、朝食を摂らないブログ担当にとって、朝のお米の飯はご馳走なもんで、もち、おかわり(second helping)してしまう。

因みに、ブログタイトルはレーナード・スキナードのからいただいて、ブログ担当が勝手にはめたんです。ちゅうのは余談でした。

 

車を1時間近く走らせて三室高原に到着。

個人的には、こんな満腹の体で登れるのかあ?

といささか危ぶみつつ歩き始める。

 

沢沿いを緩やかに登って登山口へ。

 

険しい箇所は全くなく、ここのところだけロープと鎖がかかっていますが、これいらんね。

 

山頂手前。

 

三室山山頂
氷ノ山をバックに。

 

360度の絶景です。

三室山は兵庫県で氷ノ山に次ぐ二番目の標高らしい。

 

眺望を楽しみつつ、小休止後

 

続いて竹呂山へ向かいます。

 

山と高原地図にはルートとして載っておりませんから、地形図は必須。

しかして、地形図を眺めれば、辿る道程は明白です。

 

ところどころにあるピンクのテープと薄い踏み跡、もち地形図を頼りに幾度か藪漕ぎしつつ進み往きます。
メンバー中、半数はGPSを所持してます。

ブログ担当はジオグラフィカでたまに位置を確認。

 

 

竹呂山に到着、眺望無し。

先の山頂の写真同様、三室山山頂からご一緒した方に撮ってもらいました。

 

竹呂山からの下りはわかりにくく、ちょいロストしたり。

また、その急な下りは堪えました。
林道を経て車道に至りお終い。

 

 

会友の計画にて、はたまた宍粟の山への山行きがかないました。

新緑のブナはまだまだとわかってはいたものの、そこのところが少々心残り。

 

ブログ担当は、山歩渓に入会してからそろそろ10年となるのかな。

何の縁もなかったはずの会友と知り合え、今もなお、こうして面白可笑しく山行きを共にできるのは喜ばしいかぎり。

これからもヨロシクです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です