コンテンツへスキップ

2019年8月4日 菅島 大山 エビフライ山行 

 

 

夏空の下、面白い形の島を眺めながら三重県の端っこ鳥羽から定期船で菅島へ向かう。
菅島港から歩いてすぐ、リーダーが予約しておいてくれたおかげ屋さんで

島の食材を使ったお弁当を受けとり腹ごしらえ。

おかげ屋 SHIMA弁当 540円

真夏の低山は暑さが凄まじいが日陰に入り、海を渡ってくる風に吹かれると涼やか。

ぶらぶら舗装路を島の西端へ。一般廃棄物処分場跡のフェンスから砂利道へ。

山頂直下50mでようやく登山道。日陰無し、あまり人が入っていないようで、

草木も良く茂り蜘蛛の巣も立派。振り向けば視界いっぱいに広がる海。

 

徐々に木の丈が高くなり、蜘蛛の巣に気を取られているうちにひょいっと到着した山頂は、

ぐるっと展望無し。そのかわり木々の日陰で涼しい。

別ルートで下山予定であったが、蜘蛛の巣の多さと暑さでピストンに変更。海を眺めながら下る。
定期船乗り場でかき氷を食べて体を冷やし鳥羽へ。

行きとは違う小ぶりの船は目線が海面に近くて楽しい。

しま山100選 菅島大山

 

のんびりお風呂で汗を流し、いざ行かん、本山行の目的地へ。
駐車場待ちの車が数台並んでいる。店内の待機リストもいっぱいらしい。

それでも待つという選択肢しか持ち合わせてはいない。

「本日は小ぶりなため四尾です」と運ばれてきた海老フライ定食。

漣 海老フライ定食 2500円

 

食べきれるかな?と思ったが杞憂でした。サクサクご馳走様でした。
船に乗ると旅感が増してワクワク。島山とても楽しかった!

 

フェリーで島へ渡り、灼熱の太陽の下200mほどのピークハント。

島から海を見渡すと風光明媚な眺め。夏休みにプチ旅行へ来たような楽しさを感じました。

ビッグエビフライ定食と島弁当に胃袋も満足しました。(I永)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です