1泊2日で奥穂へ行ってきました。
初日は上高地から涸沢、ザイテングラードを経て奥穂高岳へ。2日目は吊尾根経由で再び上高地へ戻る周回ルートへ行ってきました。
久々の岩場歩きでしたが天候にも恵まれ、改めて穂高のスケールの大きさを感じる山行となりました。
早朝6時の上高地。歩き始めはひんやりとした空気に包まれ、静かな森を抜けます。
しかし横尾を過ぎ、本谷橋を越える頃には額を汗が伝い始めます。

涸沢ヒュッテに着くと展望デッキに腰掛け、凍らせて持って来たジュースを一気飲み。
このままのんびりしたいところですが、今日は14時頃から雷予報のため、休憩もそこそこに。


ここから暫く緩やかな斜面なのですが、陽を遮る木もなく、暑さと湿度で息が切れます。
ザイテングラードに取り付き、3点支持で半分程来た?ところで雨粒が落ちてくるシーンがありました。
とにかく早く小屋に着かねばと気が焦り、道中の事はあまり記憶がない…
小屋に着くと同時に雨足が早くなり、逃げるように建物に入り、その10分後には予報通りの雷雨となりました。
さて翌日は3:50スタートで奥穂高岳へ登頂後、吊尾根を通って岳沢へ

夜明け前から登頂の記念撮影で賑わう奥穂高岳山頂。山頂は結構狭いので、私らは立ち止まることもなく分岐を吊尾根方面へ。



分岐から先はザレ場の下り。滑りやすいのでスリップに注意しながら慎重に。(この激下りで体幹の筋肉が悲鳴を上げてました。)
贅沢に広がる穂高の山々を眺めながらいると、疲れも紛れますね。
あっという間に紀美子平まで来て小休止。
この分岐を上側に行くと前穂、下側に行くと文字通り下山なのですがさてどうしましょ?
体調がもひとつなリーダーと、ノリノリでない私。やはり前穂はパスして下山する事にしました。
ここから先は、下山後の温泉と下山メシの事でルルルン♪のはずが、泥やら石やらがひどく滑るわ蒸されるわで色々消耗。最後は無心で上高地へ。

帰りの車から空を見上げると入道雲がもくもく
今日も山の上はひと雨ありそう。
