五の池小屋 https://www.gonoike.jp/
に泊まってみたいと思い、予約開始の当日に電話をかけること数百回!
やっとつながった時はメチャクチャ焦ってしまう。
そして、空いている日は小屋明けの金曜日しか空いていない、、、
普段はめったに仕事は休まないのですが、せっかくなので金曜日休みのOさんに連絡
多忙なOさんが偶々予定が空いているとのことなので決行!
Hさんも参加で3人でのんびり小屋泊です。
出発は木曜日
駐車場に争奪戦と聞いていたが、平日なので余裕で大丈夫でした。
がんばって登山口まで運転して駐車場で仮眠をとりました。
※大阪からはチャオ御岳経由で運転しないとすごい山道を通りました
7頃出発。
朝方私たちが仮眠をしているころ、雪が降っていたようで道は真っ白
標高が上がるにつれ雪が積もります
風が強いので樹氷?のようにキレイです
飛騨頂上の五の池小屋の手前の看板はこんな感じに凍っていました
高山病に気を付けてゆっくり歩きました。
上から降りてくる人は、みなん風が強くて撤退してくる人ばかりでした。
時間が遅くなるにつれて、天候は良くなるのでゆっくり上って正解でした。
小屋の前の景色は最高です。
小屋の中でランチ&休憩
荷物をデポして摩利支天山へ
雪が降りたてだったので、トレースもなく大変でしたが無事山頂へ
この日登頂できたのは、私たちだけのはずです。
時間に余裕のある山行。
昼と夜の余韻に浸ります。
私は薪ストーブの前でのんびりしていました。
※外へは出ていません。oさん撮影ありがとうございます。
晩御飯は飛騨牛のコース料理!です
恥ずかしながら下界でも食べたことないです。
春山は宿泊人数を絞って、料理も手が込んでいるとのこと。
はい。来年もまた。絶対来ます。
翌朝は摩利支天山⇒ドラゴンアイを見るつもりが
まさかの閉眼?
また来年ですね。
初めての残雪期のリーダー
天気の見極め、状況判断、装備の有無の判断
私には十二分に難しかったです。
まだまだ経験値が乏しく、圧倒的に体力も足りていません。
無事に下山できたのはメンバー二人のおかげです。
何も考えなければ、楽しかった。”簡単”な山かもしれませんが
危険なポイントはいくつもありました。
これからも安全に自然の中で遊びたいです。