北の国から、マニーです。
南国育ちの俺は北海道に憧れた。
とにかく北を目指し、どこか遠くに行きたかった。
この風景はなんだ。
前にも来たことがある、記憶の奥に宿る情熱。
<メンバー>
マニー:俺
ao:嫁(たぶん宇宙人)
<山行日程>
2022年8月12日(金)
出発、小樽赤岩偵察
2022年8月13日(土)
小樽赤岩アルパイン
2022年8月14日(日)
小樽赤岩フリー
2022年8月15日(月)
小樽観光
2022年8月16日(火)
札幌観光、帰宅
<小樽赤岩>
北海道屈指のクライミングエリアとして知られる、小樽赤岩に行ってみた。
天気予報が悪かったこともあって人は少ない。が、蜂は多かった。
aoが蜂の襲撃を受け、初日から荒れた展開となる。(翌日には復活しました)
<太古から変わらぬ風景>
タイのクラビを思い出させる奇岩。
中央の大黒岩は「イッテQ」で、みやぞんも登ってました。
aoを探せ!
<絶景を攀じ登る>
なんだろう。この絶景。aoが邪魔に見える。
<東のチムニー右カンテ>
青空に向かってザイルを伸ばすao。
「チョー気持ちいい」(2004年流行語大賞)
<44フェース – フリールート>
メインのフリーエリアである44フェース。
札幌のバビシェ・マウンテンクラブの人たちとの交流あり。
労山所属で、仙台の労山全国集会であの門脇さんと面識があると聞き、びっくりした。
ホームページからも若さと勢いが感じられる会です。
<なるほど赤岩だ>
夕日に染まる赤岩。言葉はいらない。
マニーは昔から分かっていたが、北海道は別格だ。
ナントカ日本一というのも、北海道を除外していることが多いのではないか。
自然も、食も、空気も。