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2026年5月23日富士山

日本一の山、富士山。
今回は残雪期に、富士宮登山口から山頂を目指して登ってきました。

夏山シーズンとは違い、人も少なく、雪と岩が混ざるこの時期ならではの富士山。厳しさもありましたが、その分だけ特別な景色に出会えた一日でした。

早朝の五合目はまだ冷たい空気に包まれていて、空は曇り気味。
「今日は景色どうかな…」と思いながら歩き始めました。

六合目、七合目までは岩場中心。
火山らしい赤茶色の地面を踏みしめながら高度を上げていきます。

そして8合目付近から、いよいよ本格的に雪が現れ始めました。

富士山は天候が変わりやすい山ですが、その分、こうした一瞬の景色が強く記憶に残ります。

白い雪面に青空の色が映え、まるで別世界のようでした。

残雪に包まれた火口、遠くまで続く雲海、そして澄み切った青空。

ただ立って景色を眺めているだけで、「登ってきてよかった」と心から思える時間でした。